こわもて顔のデリカD5新型 アルヴェル意識するとこうなるの!?試乗インプレ①

プレスリリースと共にゲテモノ顔と評され前評判は良くなかったけど、フタを開けてみればしっかりと販売台数を稼いでいる、三菱の人気車種・デリカD5 ディーゼルモデル2019年新型。モデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジというところですが、フロントフェイスがあまりにも歌舞伎顔に変わりすぎて、びっくりした人も多いはず。

今回は試乗インプレとして主に外観についてブログにしていきたいと思います。

まずは外観は2019年新型では2パターンと、旧型のキャリーオーバーのガソリン仕様で1パターン。

標準フェイスは電気シェーバーのようなグリルに、アンダーガード風のバンパーの造形。スキッドプレート装着したカスタム車に見える。
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3,842,640 円~


アーバンギアグリルがキラキラのメッキになり、バンパー下がエアロっぽくなり押出がより強めに。エアダム仕様でワイドアンドローなちょっとワルっぽい感じに。
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4,067,280 円~


旧型=マイチェン前のグリル周りのフロントフェイスは今となってはソフトに見えます。
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FFモデルは 2,449,440 円~ 4WDモデルは2,896,560 円~ となっています。
価格的にはかなりお得感もあり、このデザインの最終型が欲しいと言った駆け込み需要もあったようですが、ビッグマイナー前ゆえに予防安全、運転支援系の装備が弱いのが難点です。
新型はそういった先進安全運転支援系の装備はしっかりとアップデートし、機能面などでは絶対にマイチェン後のモデルを選ぶべきなのは間違いありません。

それぞれのグレードのスターティングプライスのグレードは装備がやや質素の吊るしの状態で、G-Limited packageやG-Power packageなどの装備を充実させてくるとプラスで20~40万円万円前後となります。ナビやETCなども充実させると更に20万円~の上乗せとなります。

ミツビシデリカD5のサイズはグレードによりますが、全長 4,790-4,800 mm x 全幅 1,795 mm x 全高 1,850-1,875 mmとなっています。
ラグジュアリーミニバンで割と外観のパンチの効いているアルファード/ヴェルファイアのサイズは全長 4,945-4,950 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935-1,950 mm
5ナンバーミニバン(一部グレードは3ナンバー)のセレナのサイズは全長 4,690-4,770 mm x 全幅 1,695-1,740 mm x 全高 1,865-1,875 mm
輸入車でミニバン的な7人乗りの車は寸法: 全長 4,700mm弱 x 全幅 1,830mm前後 x 全高 1,670 mm前後が多いでしょうか。
サイズの比較で言うとアルファードよりはひとまわり小さく、5ナンバーミニバンよりかは一回り大きく少し長いボディに幅は1800㎜弱、高さは同等位といったところ。見た目的にはバンパー下からボンネット上までの高さもあり、メッキパーツも多いので主張が強くボリューム感があります。ライバルの中で中途半端にならず埋もれないようにアピールしている感じです。


このヘッドライト、点灯してないときでもキラキラ輝かせるという裏テーマがあったりするそうですが、その狙いは達成しています。
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デリカD:5を特徴づけるアイデンティティとして、パンチが効いていますね。
見慣れるとカッコよく見えてくるから不思議です。おそらく画像よりも実車で観た方がスタイリッシュさは伝わるかともいます。
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サイドビューは旧型とあまり変わりませんが、やはりヘッドライトの印象って車にとって非常に大事なんだと思い知らされます。

縦型ヘッドライトユニットは現代的にLEDを採用し、配光や光量などはまぶしいくらい強めです。

ポジションのみ点灯。
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ロービームにすると外側の縦のLEDが光ります。
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ハイビームに入れると内側も光、ユニット全体から眩い光があふれます・
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グリルやバンパーの造形もワイルドさを醸していますが、やはりヘッドライトが一番個性を強めているのは間違いありません。
ヴェルファイヤやアルファード、5ナンバーミニバンの上位グレード、そして輸入車7人乗りミニバンなどと販売で戦うためのデザインとも言え、勝負に出ている感じもあります。
ただ、この変わった造形ゆえに、ヘッドライトガーニッシュなどのカスタムパーツの適合が難しいらしく、JAOSなどのチューナーを悩ませているようです。カスタムベースとしても人気なのでこれからの展開が楽しみでもあります。

旧デリカなどで流行ったプロテクター風のアイラインのようなものもアフターパーツでカスタムが難しいそう。


最近の車は自動ブレーキ用のセンサーがグリルの中にあったり、バンパーの中にあったして、そういったパーツの換装も難しそう。専門のショップやパーツで確実なフィッティングでモディファイを楽しまないといけませんね。



新型デリカD5の紹介ムックも多数出版されていて、コアなファンがいることが分かりますね。
ミニバン・SUV・スライドドア・ディーゼルという唯一無二の個性を備えているので、一度実車をチェックしてみると良いかもしれません。
食わず嫌いせず、このデザインとサイズ感、チェックしてみましょう!!

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シャンプードライの時短アプローチ2選!

以前オールインワンシャンプーをお薦めするブログを書いておりまして、他のアプローチで時短を叶えるもの、探し出しました。
毎回花王の新製品には驚かされるぜ・・と思いつつ、時短アプローチを2つ、今回は紹介したいと思います。

過去記事: 顔髪体全て洗えるオールインワンは本物か?使えるのか? も良かったら参照くださいませ。
オールインワンシャンプーで顔も体もまとめて洗うという事での時間を無駄にせず出先でのパッキングも容易にしようという物で、温泉ツーリングなどへの持ち運びなども考慮してオススメしておりました。詰め替えも含めて私も使っております。

今回のオススメの一つ目。
エッセンシャルのスマートブロードライ・シャンプーアンドリンス

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エッセンシャル スマートブロードライ(速乾タイプ)
キューティクルを整えて髪1本1本をからませないことにより、速くしっかり乾かせるようになる、というのがメインで謳っている効能。
コンディショナーはドライヤー時の熱・摩擦から髪を守る作用が持たせてあるそうで、軽やかに洗い上げるノンシリコーン処方のようです。
シャンプー・コンディショナーをセットでお使いいただくと効果的とありますが、試してみたところ、シャンプー単体で使った後に乾かすのが一番乾きが早いことは早い。20%早く乾くというのがメーカーの触れ込みですが、男性のミディアムくらいまでの長さの方であればほぼ半分の時間で乾くのではないかと言えます。コンディショナーを付けて時間をおかずにしっかりとすすぎ、ミディアムからロングの方とかでおそらく2割から3割くらい早く乾く感じです。仕上がりはさらっと系でしっとりはしません。指通りも軽めで絡んだりはしませんが、まとまるというよりもやや広がりやすい感じになるようにも思います。ショートの女性だとややふわっと立ち上がりやすい感じになるとも思います。
別で髪の内部補修系のトリートメントを使うとしっとり仕上がりますが、反面速乾効果が弱まり、ほぼ意味はなくなります。
あまりダメージのない髪の方であればオススメで、髪が多かったり太かったりしない方が相性はよさそう。
速乾と言ってもメントールとか揮発性の物が入っていることはなく、爽快な感じでもありません。
夏場のドライヤーの時間を短縮、という意味では非常に効果的だとも思います。
子供とか、ダメージがなくて乾かすのに時間をかけるのを嫌がる子とかにも良いかもしれません。
3歳くらい~の子供であれば、使ってみてもいいかも?(かぶれや湿疹がでたらすぐ使用中止なのは当たり前ですが)



詰め替えの大きいサイズもお勧めです。
アマゾン的にはシャンプーの方が人気が高く値崩れしておらず、コンディショナーの方が不人気で値下がりを始めております。ドラッグストアなどの店頭でもスマートブロードライのシャンプーの詰め替えだけ品薄になっている所があったするなど、そこそこ売れているようでもあります。コンディショナーに関しては絡みやすい髪同士の離れが良いと言うか、多少タオルで拭いた後のパラパラ感が扱いやすさを感じるかもしれません。



一度使ってみてハマる人にはハマります。
男性でも女性でも、髪質や長さ、絡みやすさやボリューム感への要求など、色々違ったとしても本当にハマる人にはドンピシャの仕上がりのようです。時短がかなった人も多いと思うので、これがまずはお薦めの一つ目です。


そしてもう一つの時短シャンプーの選択肢として挙げるのがメリットのリンスインシャンプー2019年モデル。
なぜ2019年モデルかと言うと・・
リンスインシャンプーは結構昔からあって、出ては消えるを繰り返していたりするからですね。
もしかしたらこのブログが古くなって数年後や数十年後にはきっとモデルチェンジやリニューアルをして消えるとは思いますが、リンスインシャンプーそのものは永遠に不滅でしょう。

そもそもリンスインシャンプーって中途半端なアイテムであり、新商品をたまにチェックして使ってみたりしますが、正直バサバサか・ヌルヌルかかのどちらか両極端なケースが多いように思います。

シャンプーとしてしっかり洗えるようにするとリンスのサラッと感の仕上がりは遠のき、リンス効果を高めようとしたら洗っているときからべと付きを感じたりと、どちらにパラメーター配分してもあまり良くないような・・・みたいな。
だがしかし、今回のメリットは中々にニュートラルな洗い心地と仕上がりで、かつ乾かす時もからまず乾きも適度に早くてさらっと系に仕上がるように思ったのでオススメしておきます。



ラク。 早い。 1本で“時短"。 地肌すっきり、髪さらさらというキャッチフレーズ通り通り。髪と地肌と同じ弱酸性というのがデフォルトというのも花王の良いところです。髪に汚れやホコリをつきにくくするというダストシールド技術も採用されており、次洗う時も泡立ちが良く、洗いやすい。地肌にうるおいをあたえ、フケやかゆみを防ぐ成分も入っていたりします。
むかしのメリットのように必要以上に軋んだりし難く、扱いやすいさらっと系の髪に仕上がります。
子供向けシャンプーでベストセラーだったりしますが、大人が使いにはちょっと・・というのは過去の話、男性全般や女性のショートからミディアムくらいまでの方にはオススメです。ロングヘアの方には毛先に別でコンディショナーやトリートメントを付けた方がベターかなぁと思います。

こういった洗う時間とリンスの時間を省いて時短を狙うものと、乾きやすいシャンプーとコンディショナーの組合せと、髪の長さや髪の質や量によって最適解というのは中々に難しいものです。ですが、夏のドライヤーが辛い時期を前には試してみる価値はあると思います。

組み合わせるドライヤーは最近のトレンドを汲むとこれまた二つ
ダイソンなどの大風量型、風量や風速が速く乾くのは早いです。
ただ、風の温度は高くないため、クセがある髪の毛を引っ張りながら乾かして真っ直ぐにする、というのは向かないかもしれません。



もう一つは癒し系というトレンド。
ブローのたびに髪につやがよみがえるというヘアケア効果が期待できる物もトレンドの一つ。
時短・・?となりますが、ケアしながらという効果も加味すると、結果時短になるとも言えます。



美容院などでも髪質改善にススメたりしている美容系ドライヤーは値段も高いですが、ケア効果も高いです。乾くのにシットリするという不思議な仕上がりは髪で悩んでいる人には良いチョイスとなり得ます。

この辺の高額なドライヤーは美容師さんなど髪を扱うプロフェッショナルに相談して決めても良いかもしれませんが、あまり高額な美容室専売品のシャンプーを売りつけられないように気を付けましょう。
ヘアサロン専売シャンプーでは速乾というアプローチの物は現状では皆無です。

花王のような研究開発費をがっつり投下できるような企業でないと、新しいアプローチの製品は出てこない、もしくは売り出さないのかPRしないのか?と思ったりしますが、とりあえず2019年のシャンプーラインナップの中で時短に着目して2つのシャンプーを紹介しました。

時短で得るものが少しでもあれば幸いです。

ムスリムの方にも良いプロテインだったらしい

バイクレーサーのためのプロテインかも?PMBでライディングを鍛錬する のブログの記事で紹介したプロテインの一つ、PBMホエイプロテインシリーズ。
私も愛用していて、若手のバイクレーサーの方も使っているようなので紹介しておりました。
PMBというのもパワードバイモンゴリアとのことで勝手にアジア人向けに最適化されているのだろうと思っていました。ですが、調べてみるとなんと・・・
ムスリムの人向けにも最適なプロテインってことが発覚!!(大袈裟)

とまぁ、ムスリムっていったい何なのか?ってこともあるでしょうから、少し捕捉をすると
世界に17億人いるとされるイスラム教徒のことです。
その中でイスラム教徒が食べることを許されているのがハラール食、ハラール料理と言われたりします。イスラム教徒は豚肉を食べたり、お酒を飲んだりというのが宗教上の理由で禁じられているのでハラール(許可されたもの)の食事以外は口にしてはいけないという事になります。
そうなると、プロテインでムスリムに対応したものってのが意外に無くて、鍛えたりしても効果的なタンパク質補給が出来ない、マッスルなボディメイクや筋肉を付けながらの効果的なダイエットがし難かったりするようです。

産経ビズなどでもムスリム向けのプロテインについてのニュースリリースがあったりします。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180606/prl1806061117074-n1.htm

そもそもムスリム向けの認証に向けての動きを行っているメーカーが少ないからこういった成分にこだわったプロテインという事で取り上げられたりするのでしょう。
ですが、まぁ、メイドインジャパンと書いてあったりするので国産でしょうし、製造地や原料などにも地味にこだわっているってことでしょう。あまりPRしているような、ないような、と言ったところですが、逆に好感がもてるかも?

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ノーミート ノーアルコール というのも必要なPRだったってことのようです。
てっきり健康的な成分で出来ているってことのアピールかと思ってたわ(/ω\)

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ムスリムの方も、そうでない方も、原料や原産地にこだわって作られているプロテイン、オススメかもしれません。
なんせ値段が1kg 2000円と非常に安いし。



海外のセレブの中で流行っているビーガン(ヴィーガン)などのベジタリアンの方たち向けのプロテインというのもあったりします。


ちょっと高めだったりします。


PBMのプロテインは、日本国内のスポーツチームなどでもオフィシャルで採用しているところもあるようです。



トレーニングのお供に、参考になればと思います。
posted by 車好き芸人? at 10:22Comment(0)日記

シトロエンの7人乗りの使い勝手はどうなの??国産ミニバンに劣る??試乗インプレ③

2019年式のシトロエングランドC4スペースツアラーの試乗インプレッションも第3弾。
シートアレンジやその他機能、お値引きなどについてまとめていきたいと思います。

シトロエンの7人乗り その完成度は!?スペースツアラー試乗インプレ①

グランドC4ピカソ改めスペースツアラー 操作系はどんなか?試乗インプレ②

スペースツアラーを名乗るだけはあって、室内はかなり広く作られています。

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3列シートを前提に作られていますが、3列目を畳んで広いラゲッジスペースとして使うことももちろんでき、2列目まで畳んだり、取り外ししたり(!!)することで、車中泊などもこなせるポテンシャルを秘めています。寝転がってパノラミックルーフから空を仰げば、気持ちいいでしょうね~

ダークティンデットガラス=いわゆるスモークガラスは標準で、リアドアにはシェードも付いているので車内で過ごす時間にも配慮がされている感じです。

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サンスクリーンは高級車向けの装備・・と思っていたら、今は軽自動車でもついていたりするので車の進歩はすごいというかなんと言うか。欲求や要求をなんでも叶えていくんだなぁと感心します。

3列目シートは狭く小さいですが、乗り降りのしやすさはまあまあ確保されています。スペースやシートの座った感じの第一印象だけでは国産のミニバンには負けますが、乗り味を含めた部分加味すればまあまああイイ勝負かもしれません。

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セカンドシートの方のところのレバーでシートを前方に移動、その際に座面がチップアップし、大きくスライドします。

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開口部がそこそこの面積確保されるので、乗り降りはまあまあしやすいです。プジョーの5008やBMWのグランツアラーよりかはだいぶ乗り降りしやすく、かつ乗り心地や座り心地も良いと思います。フォルクスワーゲンのトゥーランがちどちらかというとグランドC4スペースツアラーに近く、広さ感も同じようなイメージなのではないかと思います。ただ、そうは言っても3列目は子供用、もしくは小柄な人向けのエマージェンシーシートと言えばそうでしょう。国産5ナンバーのフルサイズミニバンには及びませんね。でも意外と十分かなぁとも思う、矛盾、たぶんソフトな乗り心地がそう思わせるのかもしれませんが。

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2列目シートはスライド量も大きく、背もたれ部分もリクライニング可能、くつろげたりもします。3座席独立式で取り外しも可能なので、シートアレンジを思い切ってすることも出来ます。気持ち運転席・助手席よりもリアシートの方が小ぶりで小さいかもしれませんが、それでも十分な大きさとホールド感と言えるでしょう。
6人で遠乗りする際には、2列目の真ん中を外したり、2列目左右のどちらかを外したりするなどして、乗り降りしやすくしたり、センターウォークスルーにするなど出来ます。外したシートの保管場所はなんとか確保せねばなりませんが、そういったアレンジが出来るのはシトロエンC4スペースツアラー(旧ピカソ)とトゥーランくらいだったと思います。

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最近のミニバンではよくある装備になったシートバックテーブルも備わり、移動中も停車した時も、快適に過ごせるような工夫がなされています。

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リア用にエアコンの吹き出し口がピラーにあり、パノラマルーフなども備わっているし、総じてリアシートと言うか、乗員みんながハッピーに過ごせるような工夫があるようにも思えてきます。

より上質で快適性を求めるのであれば、レザーパッケージも用意はされています。

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ナッパレザーパッケージオプションは ¥575,000 のメーカーオプション(本国で装着するオプション品)で パノラミックガラスルーフ・ハンズフリー電動テールゲート/ツートーン(ブラック&ベージュ)ナッパレザーシート/フロント電動シート・シートヒーター/フロントアクティブランバーサポート/フロント&2列目シート大型ヘッドレスト/ 助手席電動カーフレスト(オットマン)/パルファムエアフレッシュナー/フロントフットランプ/リジッドパネル(2列目シート用フラットフロアパネル)/フロント&2列目フロアマットなどの装備がセットされます。

シートの表皮の一部にはシンセティックレザー(いわゆる合皮)も使われていて、ホントの意味でのフルレザーではありませんが、見栄えも質感も快適装備のプラスアルファの充実度も高いと思うので、良いチョイスとなるかもしれません。

個性的で前衛的なデザインに上質さを組み合わせる、これほど面白く贅沢な物はないかもしれませんね。


さて、CitroënのグランドC4ピカソ改めスペースツアラーは、動力性能は過不足なく、走りも適度に機敏、オートマの制御にフランス車のくせを残しつつもパッケージングや居住性も良く、前衛的なのもオシャレな感じに変換して意外にも完成度が高いです。自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールも備わっていて、機能面でも後れを取ることはありません。
が、細かいところでは、ガソリン車のアダプティブクルーズコントロールに関してはブレーキングの制御が入らずエンジンブレーキのみで車速や車間をコントロールするタイプだそうで、追従にやや癖があります。最終的には自動ブレーキが作動してぶつからないのでしょうが、前車の急激な減速には人間がしっかりブレーキを踏まないといけないそうです。ディーゼルモデルに関してはかなり緻密に車間と速度をコントロール出来て多少急な減速であってもしっかりとブレーキをかけて追突を不正でくれるようではあります。しかし、システムを過信しないようにするのは当たり前ですが・・

機能性も含めて現代的な水準ももちろん満たしていますが、やはり輸入車としてスターティングプライスが釣りとは言え377万円~となっていても、クリーンディーゼルにナビETC付けたりするだけで、乗り出しでは500万円近いものになります。
ナビは前回のインプレッションでも書きましたが、原価などで考えるとその部分で15万前後引く材料にはなっていますが、意外にもその他値引きと合わせて50万円位は値引きが可能、となっているようです。商談を詰めればもう少し端数万円きり位はあるそうで、場合によってはレザー付きが安くなる(在庫によりける)、なんてこともあるようです。
あまり定価のプライスを真に受けず、装備や在庫とのマッチングで予算を伝えれば行けることもある!!かもってことで。

納期に関しては、在庫あれば1か月、なければ2~3か月とのこと。人気車だから、という事は余り無く、国内在庫と次便の船便次第のようではあります。ちなみに人気のカラーは白と黒以外、とのことです。2019年6月時点ではブルーがイメチェンカラーチェンジとのことで一時期発売ストップ、青希望の場合は8~9月以降のオーダー分となるそうです。ということで、赤とベージュっぽいゴールドが今は引き合いが多いとのこと。
シトロエンの下取りなどの人気カラーもフランス車だとモノトーンなど高いとかあまり関係ないそうで、新しいDSのSUV・エアクロスとかならブラックの人気が出るかも?みたいな感じだそうですね。

値引きや金利優遇のキャンペーンなどはタイミング次第だったりします。シトロエンという個性を選ぶのであれば即決の1点買いかもしれませんが、値段などのバランスを取ったり、少し待てるのであれば、じっくり比較してタイミングを計ってもいいかもしれませんよ。



いくつの車種を乗り比べて、長所と短所、チェックしてみましょうね!!

新型トゥーラン 試乗インプレ① エンジン性能、操縦安定性編

BMW2シリーズグランツアラーを選ぶ理由とは?7人乗り必要?

5008は7人乗りSUVのベストチョイスか?試乗インプレ①

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グランドC4ピカソ改めスペースツアラー 操作系はどんなか?試乗インプレ②

フランス車的に前衛的な外観に対して、シトロエングランドC4スペースツアラー(旧ピカソ)7人乗りのインテリアはどんなものなのか?試乗インプレッション②としてお届けしたいと思います。

シトロエンの7人乗り その完成度は!?スペースツアラー試乗インプレ①

試乗したのは2018年後半以降順次ATのアップデートが行われている2リッターターボディーゼルと1.6リッターターボガソリンエンジンの2種類で、基本的なインテリアの装備は共通です。

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大き目の液晶を備えたセンターメーターと、センタコンソールのタッチパネルに集約されたエアコンなどの操作系などは共通。
エンジンの差が、値段のそのままの差で装備品による差別化はあまりされておらず、ガソリンが377万円~、ディーゼルモデルが390万円~ となっていますが、日本仕様は強制的にパノラマルーフ仕様がセットされるそうで、+12万円となっています。

乗り込んでまずは頭上の解放感が感じられるのがグランドC4スペースツアラーの特徴かと思います。
パノラマルーフ関係なく、運転席の上のガラスエリアが非常に広いです。

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この広いフロントウィンドウも歴々のC4ピカソからの伝統のようなもので、明るく開放感があります。
日差しが強くまぶしい際にはシェードを前方にずらし、サンバイザーを起こして必要以上の日光の侵入を防ぐことも出来ます。

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2列目・3列目用のガラスルーフも特徴の一つで、サンルーフのように開閉はしませんが、景色を楽しむことができて解放感があります。
ガラスで透過してるというだけで頭上周りの閉そく感はなくなり、視覚的には広く感じる物なんだと実感しますね。

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こういう装備だけでも人をたくさん乗せたくなったりしするものです。シトロエンのお客さんでもこういう変わった装備ゆえに人を乗せて自慢したくなるという人も多いそうで。

シート自体もフロントを中心に快適性は高めです。

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フロントシート2座にはアームレストもついており、国産車かと思ったりします。
長距離クルージング時にはリラックスしようと言うのがフランス車的で国産車的なのかと思います。ドイツ車ではトゥーランやグランツアラーにはなかったはず。
シート自体の硬さ、柔らかさもドイツ車的なパーンっと張った感じはなく、ややソフトな印象です。シートの形状でホールドというより、少し沈んで包み込むという感じでしょうか。これはややプジョーやルノーなどのフランス車より少し柔らかい感じで、シトロエンの味といったところでしょう。

フロントの操作系が集約されたタッチパネルはプジョーと同じような感じで、先行するドイツ車やボルボなどの上位車種に後れを取らないように設定されたもの。

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タッチパネルというだけで、普通に空調の上げ下げなどの他、各種の車両設定なども出来る感じです。ダイヤル式の操作系をセンターコンソールに置く時代は終わり、液晶のタッチパネルで操作する時代に移行しつつあることを実感します。BMWのi-driveやメルセデスベンツのコマンドシステム、アウディやワーゲンのMMI(マルチメディアインターフェイス)などのシステムの後塵を拝していたのを液晶で大逆転を果たしたような感じでしょうかね。

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ちなみに上段のスピードメーターなどの表示が主なモニターは12インチあり、下段の空調などの設定とナビを表示するモニターは7インチのディスプレイを採用しています。上段の12インチは奥まった感じもあり、12インチ言う割には大きく見えないのが残念ではあります。ナビの道案内などの表示を上段に一部表示という事も出来ないようなので、完成度としては一部残念ではあります。

ナビの機能面と値段もちょっと残念な部分がいくつか・・
あまり赤裸々に晒すと叩かれる恐れもありますが・・・

ナビの中身が以前までのパナソニックからパイオニア製に2018年末から順次切り替わっているそうで、その中身が楽ナビの廉価モデル相当、というのが残念ポイント。ナビゲーション本体は助手席のシート下に装着されます。

以前のプジョー2008のパナソニックのナビ記事 、やプジョー3008のナビのブログ のこの2つの記事はわたくしのブログの中でも物議を醸しだす部分もありつつも非常にアクセスが集まっている記事でして、シトロエンも同様のナビシステムを使っていたとのことです。

車両側にあらかじめ装着されているタッチパネルの液晶と接続し、そこにナビの表示をし、ナビの操作もそのタッチパネルの操作信号を使って行うという仕組みの物で、一部の輸入車などにはある種必要なナビなんですが、やはりマイナーです。いわゆる旧式のオンダッシュナビのようなものをコンソールに埋め込んで割り込ませて使っているようなものです。国産車は2DINサイズなどのナビを収めるスペースを車の方があらかじめ用意するようになって久しく、輸入車においては先のコマンドシステムなどの純正の操作系などに合わせた専用開発のナビをメーカーとサプライヤーで一貫して作ったりするなどしております。プジョー・シトロエンにおいては10万円程度でOEM供給されているナビを本体22万+工賃3万=25万円のオプションとして設定しているのが残念です。機能とはポータブルナビレベルでDVDやCDの再生もできないものを助手席シート下に設置して25万・・と時代錯誤な価格設定かなぁって思うのは私だけではないはず。

ちなみにパイオニア・カロッツェリアのナビの品番はavic-ra801 というもので、メーカーの方の公式ホームページには乗っておらず、ディーラー卸専用の物。本体は白い箱状の物で、SDカードやUSBなどの接続はできます。機能や品番的にはavic-r〇801と兄弟機のようなもので、そのモデルたちは2DINで7~8インチの液晶込みで10万円前後の市場価格となっています・・・

ナビを付けるなら15万円くらい値引き可能、のようなケースでの見積もり提案などの根拠はナビの卸値などに由来するのではないか・・と言ったところは以前のプジョーのナビで触れましたが、やはりそういうことがあるようです。中間利益を取ってないと考えれば値引きを受け入れ収まりの良いナビを選択しても良いですが、アップルカープレイやアンドロイドオートなどスマホをナビ代わりに使うというのも選択の一つです。3~5万のポータブルナビを設置するのも一つの手ではあります。



DVDの再生については、1DINサイズのDVDプレーヤーを助手席足元下かシート下などに設置が可能とのこと。本体は約2~3万円でナビと一緒に設置なら工賃はかからないとのことでした。

ナビ本体については2017年以降のモデルでプジョーの2008や3008、5008やシトロエン各車種の7インチタッチパネル式のセンターディスプレイ装着車ならパナソニックからカロッツェリアへの載せ替え、もしくはナビなしで納車した車両への装着も定価なら
可能とのことなので参考まで。


そんなこんなでプジョー/シトロエンと共通のインフォティテントを採用していることもあり、操作系には似通った部分もあったりして、ナビも共通の物があてがわれています。DVD視聴やCDで音楽を楽しむという付加価値部分については割高ですが、道案内という一般的な機能に関しては特に不足はなく、液晶は大きくはないけど結構クッキリハッキリ表示され割と見やすいです。

操作系がスッキリした分、インテリアのデザインの自由度が上がったりと言ったメリットや、室内空間が広がったりと言ったメリットもあります。

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センタートンネルは取り外し式で左右や前後のウォークスルーなども出来ます。これはトゥーランやグランツアラーにはないメリットで、大きなアドバンテージと言えそうです。

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ナビには一部不満もなくもないですが、だいたいナビ込みで乗り出し500万円位に収まるのが一つの輸入車購入の目安かな?と考えれば安全装備や快適装備なども含めて良い車かと思います。



次回はシートやその他装備、値引きや納車・納期の情報などをブログにてアップしたいと思います。

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いくつの車種を乗り比べて、長所と短所、チェックしてみましょうね!!

新型トゥーラン 試乗インプレ① エンジン性能、操縦安定性編

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