エネループで生み出すループ・循環

アウトドアグッズでよく使う単三・単四・あと単一カン電地。ランタンとかでもよく使われていますね。
世界的に年間使用され、廃棄される乾電池の本数は400億本あたりと言われ、その内使用されることなく使い物にならず、処分されるものも数パーセントあるとか。電池は品質にもよりますが、長期保存すると電圧が低下したり、湿度によっては錆びたり、単純に液漏れして使い物にならなくなるなど、使われることなく処分されるという悲しいこともあるようです。自宅の引き出しの中を見てみたら備蓄の電池が朽ち果てていた、と言うこともあったり、あまり使用頻度の高くないリモコンの中で液漏れしていたり、と言ったことは一度くらいはあったりしませんか?

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再生可能で持続的な電池の使用と言えば充電池。
パナソニック、旧サンヨーブランドであったエネループがその代表格。

とりあえず、いまの電池が切れたらこれを発注するということで今後のサイクルを変えることが出来ます。
ちなみに充電済み、即使用可能状態で市販されているので、気兼ねなく使えます。満充電状態で1年後に8割、2年後でも7割の電気容量を蓄えておくことが可能なので、しばらく置いておいたら性能が劣化していた、とうこともないでしょう。旧式の充電池にはそういった耐久性、持続性の面で難ありの物もありましたが、エネループであれば家庭でのストックとしても用を成します。

即使用できるということで、とりあえず電池だけ買って、そのあと充電器を買い足すという急場を凌ぐことも可能です。


100均でもアルカリ電池は売っています。それの方が安く付くように思いがちですが、品質が悪い。4本セットで買って、2本使って、残りの2本を数ヶ月や1年後に使おうとしたら使い物にならない。結構な資源とエネルギーのロス。場合によっては引き出しの中が液漏れで惨事に。そういったことのないように品質の良い物を、そして持続可能なものを選べると良いでしょう。

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一般的な家庭の電池の使用料はおおよそ、20本くらいでしょうか。テレビ、エアコン、照明のリモコンなどと、世帯数と家族の数で必要なものの数が変わってきたりします。電池で駆動するオモチャであったり、電池式の照明であったり、状況はそれぞれ違うかもしれませんが、全部置き換えればその先5~10年の電池代はほぼかからなくなる計算になります。

充電スピードは危機により異なりますが、急速受電式であれば1.5時間くらい、通常スピードの物であれば3~6時間くらいで充電完了。寝てる間に、もしくはお仕事で外出している間に充電完了するイメージで使えます。

アマゾンオリジナルで少し安いものもあったりします。実はエネループのOEM品で、中身はようするにエネループです。

充電器もエネループ製のものを使用可能。こういった充電式の電池でトップシェアを誇っていますので、2005年からの歴史なども考えると、現状では信頼に値するものかと思います。

懐中電灯やラジオなど、電池の容量的に単一電池が必要な場合に、スペーサー的なものを単三電池に着けて使用することも可能です。


単一の充電式もありますが、専用の充電器が必要なうえ、1本1000円近くと、ちょっとコスパが悪い。大概単一って必要な時は4本くらいになるので、それはちょっと高額になりすぎるかと。


サイズ変換スペーサーを活用していくのが良いかと。
電池切れて使いたいときにすぐに・・って時でも一瞬冷静に考えて、充電池という選択肢を思い出していただければと思います。電池業界における充電池のシェアは1~2%、今後もこの比率が上がっていけば、少しエコな世の中になっていくのではないかと思います。

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