ベーシックカーにトコットで事足りるか?インプレ!

無印良品的なシンプルなのにちょっとお洒落、そして手頃な価格の車(約110万円~)として売り出し中のダイハツ・トコット。ミラの派生車種としてデビューしておりますが、メーカーとしては人気があれば独立した車種名を当てがいたいという思惑もある、ちょっとがんばって開発した軽自動車です。エフォートレスとかノームコアとか、ちょっと前のアパレル向けの流行り言葉のようなものをテーマにしていますが、つまるところシンプルイズザベスト、シンプルビューティーってことです。

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イメージロゴもmiraってすっごい小さく入れてあったりします。

100万円を切るグレードで自動ブレーキを装備した安さがウリのリーズナブルなミライースを、オシャレな外観にしてお値段上げたら意味あるのか?と思いつつ長時間試乗したのでインプレにしたいと思います。

見た目の特徴としては、角を落としながらもスクエアさを残し少しボクシーに、ヘッドライトは丸目でミニやフィアットっぽく、女子向けすぎない可愛いだけでない北欧テイスト、もしくはニトリの中のちょっとオシャレなライン的な感じです。ブリキのオシャレな雑貨っぽい感じを狙っているのかもしれません。

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可愛さを前面に押し出した女性向けだけではない、というテーマとしては分からないことはないですが、やはり男性が乗るにはちと微妙かもしれません。ユニセックスではあっても、進んで男性が乗るべきデザインとまでは言えないかも。カラーリングバリエーションもソリッド系の色味で且つ彩度を抑えた渋めな感じもラインナップするなど、雑貨っぽいセンスが良い雰囲気はカタログやネット上ではアピールしてます。ウェブページでも人や街並みやおしゃれ感をフィーチャーしており、車の画像は小さめ。車というモノを売る、というよりもオシャレさやライフスタイルのイメージを売る感じです。モノよりコト、みたいなのを表現しようと若い世代に訴求を試みていますね。

実際走らせてみると、エンジン音うるさく、ビビりや振動などはかなりチープでガッカリです。CVTのセッティングも走り出しはかなり盛大なノイズを発しつつも車体が前に進まない感じで、物足りなさがあります。スズキやホンダのNAに負けちまうぞ、これじゃあ、と心配になりますね。

50キロまでも時間がかかりうるさいですが、50km/hで巡航するようになればエンジン音は静かになります。CVTも大人しくなりクルージングモードか、としかし、そこからはロードノイズのボリュームが上がり、ちょっとゲンナリ。フロアの防音が薄く、タイヤのノイズがかなりキャビンに入り込んできます。高速道路を100㎞/hで走行することも動力性能的に無理ではないですが、あまり快適ではなく、そして得意でもないと言ってもいいでしょう。遠出はストレスになりそうなので、狭い路地のある都市部、地方都市でのアシ代わり、というのが主な使い道と思われます。


内装もシンプル。直線基調なのと、塗装パネルの質感や色味など、コストをかけてないけどそれなりには感じます。商用車っぽくないレベルまで引き上げられている感じです。

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コーナーセンサーは最廉価グレード以外には標準。取り回しの良さと見晴らしの良さ、センサーの警告の組合せで初心者の駐車にも心強いですね。Gグレード+パノラマモニター対応ナビでセンサーとマルチビューで駐車や細い路地などでの低速の取り扱いに関してはすごく安心感を持って運転できます。

自動ブレーキとコーナーセンサーのほとんどのグレードへの標準化、踏み間違い防止機能や、車線逸脱警告などの採用などにこの車の価値があります。初心者や運転に不慣れな方、もしくは高齢ドラーバーなどにもオススメ出来るかもしれません。これで高速道路の逆走防止機能(ナビ等でできるメーカーのもある)が付けば万全かな?ってところです。

走行性能のチープさはターボ化と静粛性の向上、コンフォート系のタイヤの採用などでクリアできそうですが、そういった予定はないそうです。ダイハツのキャンバスにもターボが無いなど、割り切ったラインナップを展開する車種があります。コスト面であったり、結局バリエーションを増やしても値段をちょっと上げた上級仕様では採算とれるほど売れないなどありそうですが、軽自動車の枠の中で充実させていかないとダイハツは厳しいのではないかと思います。

9~10万円でスィート・エレガント・クールとドレスアップしようで見た目だけちょい買えるアクセサリーパッケージでおためごかしをしています。内装はハンドルの表皮とシフトノブの一部だけの変更、外装もちょっとのメッキや塗装パーツと色違いのホイールキャップを用意するだけで、下取り価格にもほぼプラスにならず、安い車両価格に対して1割近い価格の上乗せ、となるとあまり勧められたパッケージではありませんね・・

お薦めは安いグレードで自動ブレーキ付きの物。
クルマの使い方によりますが、この価格帯でこの走りの性能であれば、ナビを付けるのは勿体ないと正直思います。
安く手に入れて、安く使いこなすのが正しい部類の車種かと思います。カタログ燃費的には29㎞/Lくらいとなってますが、エンジン結構回して走ることになってあまり実燃費は良くないと思います。3割欠けるくらいでしょう。
白物家電的に使う、若者とかにもしかしたら向いているクルマかも??

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フロアマットなんかも安く手に入れたりとか、




ナビはポータブルナビがお薦めかな~
逆走を検知する安全・安心運転サポート付きの物もあります。



ある種のベーシックカー、スタンダードモデルとして、お安いのが魅力の車として、チェックしてみましょう。チェックしてみましょう!!

展示車を見たり、試乗して買い替えを考えるときは!こちらもチェック!
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新車購入や中古車に買い換え時の値引き分と下取り価格は、実はまとめられているから、実際の下取り額は不透明。
そういった時に買い取りに出すことも視野に入れると愛車の価値が解るので、査定サイトや出張査定は活用した方が良いでしょう。










90%くらいの確率で下取りよりも買い取りの方が高値が付きます。
ディーラー等、他メーカーの物は結局別に流すことになるため、中間マージンの2度手間3度手間がかかってしまいます。
買い取り店であれば、直販が多く、その後の再販価格に近い額で売ることが出来れば、納得も行くもの。
中国や東南アジア、ロシアなど海外に販路を持っていて、古くても過走行でも売れます。
売らなくても気まずくはならないし、1~2時間で数十万の差が出ることもあります。
ぜひ気軽に買い取り店を検討して見ましょう。

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