あおり運転にドラレコは有効か!?とりあえず着けるなら格安アマゾンで!!

昨今のニュースを賑わせた煽り運転。
クレイジーとしか思えない謎の行動とか、自衛するためのアイテムの筆頭、ドライブレコーダーです。その有効性を考えていきましょう。

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高速道路での悪質な煽り運転の報道以降、オートバックスなどのカー用品店では売り上げ倍増したとのこと。カー用品店では2万円〜3万円代のモデルが人気とのことです。やはり、あおり対策にドラレコを導入する人は多いようです。



だいたいこの辺りのメーカーのモデルですね。
ユピテルやコムテックなどのレーダー探知機メーカーがかなりシェアを伸ばしているようで、ナビとの連動などをウリにしたケンウッドやアルパイン、パナソニックなどは意外にもドラレコ市場では苦戦しているようです。ドラレコ単体で液晶を備え撮れ高の確認などしやすく、ブルートゥースやWi-Fiでスマホとの共有がしやすい方がメリットがあると思う方が多いようです。



JAFプロデュースの物もあったりします。



そんななか、アマゾンなどのネット通販サイトで買える1万円以下の激安ドラレコはどうなのか?玉石混交、ソニー製のセンサーやレンズを採用したものや、SDカード付属だったり、2カメラは当たり前、3カメラ搭載ハイエンドモデルもあったりとか、結構選択肢が広いのです。なにもないよりかはやはりあった方が良い、そう思うのなら安いので簡単にできた方が良い。
取り付けはDIY前提の物が多いですが、比較的簡単につけれる部類のアイテムかと思い、実際に買ってみて付けてみたので簡単にインプレをしてみます。

チョイスしたのは4インチ液晶を備えた2カメラ(前後撮影)モデル。アマゾンでの実売価格は6,000円前後。時期により多少の値段のアップダウンがあります。



アクションカメラなども販売しているメーカーのムソンというブランドをチョイスしてみました。中華系の激安ブランドですが、評判はさほど悪くないし、そこそこ人気もあるようです。

早速発注し、足納品されました。

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Amazonクオリティの梱包。しっかりと緩衝材で包まれています。

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DIYで取り付ける前提のアイテムたち。同梱品がそこそこありますが、わかりやすくまとまっているとは思います。

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まず、カメラと液晶が一体となった本体が思いの外大きい事にビビります。液晶は大きい方が良い、と思っている方への注意点としては、フロントウィンドの大きさや傾き、設置する場所などの車個体との相性によっては3インチ、ないし2インチくらいの小型のモデルの方がいいかもしれない、ということです。クーペモデルであったり、運転席側に設置すると、圧迫感を感じるかもしれません。

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重量は手に持つとずっしり来ますが、数値的には122グラム。そこまで重くなく、そして両面テープや接着剤でくっつけて固定せずとも、付属の吸盤でガラス面に止められる重さです。

iPhone3gsくらいのものにカメラのレンズが生えた感じで、画素数、画質共に悪くはないです。最新の最高画質の機種と比べれば劣りますが、ナンバーの読み取りや、前走車、追い抜いていく車両の挙動を記録するには十分です。ひと世代前のデジカメやスマホの性能や機能をドラレコ的に安くまとめた本体という印象です。

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本体の取り付けステーは2個ほど入っているモデルで、吸盤密着タイプと、両面テープで貼り付けるのと選べました。

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記録した映像の確認はサイドのボタンで呼び出せます。タッチパネルではありません。スマホっぽいのに惜しいところ。激安ドラレコでもタッチパネルの物もあったりしますが、機能面での比較や使い勝手は値段と比例する部分もあるので、各商品をチェックしてみるといいかもしれません。

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安いドラレコなりに、DIYで取り付けしやすいように工夫されており、ピラーや天井等の内装の隙間、ドア周りのゴム部分などに配線を隠しやすく、リア用などはケーブル長も長めに確保されていたりします。車のカスタムもDIYでやれちゃうような人であれば楽勝レベルのアイテムで、電源の取り出しなどヒューズから分岐するなどすれば、純正かのようにセッティングもできるでしょう。



私は前後のカメラで煽られたり幅寄せされたり急な割り込みをされたり、パッシングされた時の記録が残れば、と思い2カメラモデルにしました。細かなニーズによってチョイスは変わるかもしれませんが、オートバックスなどで前方のみの記録で取り付けこみ2万円を超えると考えれば、1万円以下で前後記録できた方が安心感は高いし満足度も高い気がします。
前述のとおり、SONY製のセンサーを使っていたり、タッチパネルのモデルもあったりします。そういった表記であれば安心感を高める要素となりそうです。




価格的には大差なくとも3カメラ(前後と車内)のモデルも1万円以下であったりします。



個人的には32GBのSDカード付きの物が余計なものを考えずに手配してすぐ使えるので良いチョイスかなぁと思います。別で買うと安いのを探すのが面倒だったりするので、セット販売の物を買うのがオススメかもしれません。

内装などを穴をあけたり傷つけることなく、DIYで試しにつけてみる、というのが痛手とならないのが1万円以下のモデルを選ぶ理由でしょう。
国産のモデルの方が耐久性や信頼性は高いでしょうが、車本体が5年10年乗り続けるのは余裕でもドラレコなどは長くても3年でメーカーなどの保証は切れます。SDカードの接触不良や熱暴走、レンズの曇りや接点の腐食などで不具合も起こるし、そして機能や用途としては発展途上だったりします。車両への標準化などもうわさされており、まだ装着されていない方は安いモデルでまずは装着してみるのが良いかと思います。


今回のドライバーへの暴行事件のようなケースにまで対応するのであれば、車内の映像記録も必要になったりするので、今後は360°全天周カメラ的な録画が求められるという事もあります。



リコーのシータなどのアクションカメラの技術をドラレコに搭載する日が来るとは・・

過去に私のブログでも 360°撮影できる全天球カメラの本命!今そこにいる感覚の共有のためにデバイス! 取り上げたことがあります。

暗闇でもしっかり取れるとか、幅寄せされているのも撮れるとかも今後のドラレコの機能としては求められそう。



装着によってドライバー自身の安全運転意識も高まりそうですが、少しうがった見方をすると、監視社会にもなりそうだというのと、自身の速度超過などのルール違反の摘発による自身の首を絞める証拠ともなりかねない、という事もあります。それを言ったら通信機能付きのナビやコンピューターで今後管理される可能性も含めると、善し悪しでもありますがね・・まぁ、交通ルールは守りましょうという事で。

とは言え、事故や事件に巻き込まれないため、そして万一の時に証拠を残して泣き寝入りすることが無いように、出来る範囲で自営しましょう!!煽り運転×ドラレコを逆手に取った煽らせ屋、みたいなのも出てきているようですが、それも記録に取れば巻き込まれることもないでしょう。煽られないために、追い越し車線をずっと走り続けるとか、煽りに応じるように露骨に対抗するとか、決してしないように。大きい車に乗る方は気が大きくなってオラオラ運転しないように気を付けましょう。

過去の記事もよければ参考に
最近ディーラーOPで増えたドラレコ、割高じゃない? 

ぜひ安心・安全で快適なドライブを!!ドラレコも事故の記録でなくて楽しい旅の思い出を切り抜くアイテムとして活用できればいいですね!!

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