クルマ買取業者に高く買ってもらう方法~一発競りver

私のブログでは下取りよりも、車買取業者による高価買取を強く推奨しています。

自動車ディーラーで下取りをする場合、新車本体価格・オプション価格からの値引きと、下取り車の価格のUPとをうやむやにして説明するケースが多いです。

事実、ディーラーで下取り査定をしてもらい、
新車300万円の購入予定の車で
値引きで30万、下取り車を50万で一度査定したものから⤴70万にアップします。と、
合計で40万円お得~ と見積もりをもらって帰って思っていても・・

翌日、某高価買取専門店に持ち込んだら90万円の値が付いたので、

値引き30万円だけで良いです~下取り予定の車は他で売れました~と、ディーラーに言ったところ(買う人からすると30万の値引きと70万で売れる車が90万になってラッキーな気持ち)

その後、驚きの結末が!!












値引きが10万円になりましたとさ(´・ω・`)


これ、よくある話ですよ。


納車の手付金を入れてから下取りをキャンセルして買取に出したりすると、メッッッチャ揉めますので、特に注意しましょう。




結局そこのディーラーでも本気で下取りをしようと思えば90万位で引き取れるのでしょうが、低めに査定してから吊り上げ、かつ新車の価格から値引きするように見せるというのは常套手段です。


そもそもディーラーでの下取りの査定が50万、相場よりかかなり低く出してくることもこのケースのように多いです。

そして、ディーラー系で下取りに出すと、なぜか下取り費用を取られます。
買取業者なら無料で喜んで引き取りに来てくれると言うのに、乗っていったディーラーでは費用を請求されます・・・(´;ω;`)
メリットとしては乗っていった車と新しい車を並べて写真撮ったりできる、ってことくらいでしょうか??(ディーラーによりますが)

乗っているクルマのメーカー違うと特に低い査定額の傾向が強いですし、同じブランドの車でも6年以上落ちや過走行の場合は自社で優良中古車・保証付きで販売できないから高値は付けられない、というケースもあります。


と、まぁ ディーラでの査定はあまりお勧めしません。
ディーラーではこのくらいの価格が付いた、くらいの参考数値を手に入れるくらいに思っておいた方が良いと思います。


特に乗っているクルマのメーカーが変わる時には買取業者を使った方が高値が付きますので、活用方法を一つ紹介したいと思います。


当ブログでも出張無料一括査定であったり、簡単ネット査定、高額買取をうたう業者さんのバナー広告があったりします。



そういった一括見積のサイトに関しては、車種や電話番号を登録したり、メールを登録したりすると、ジャンジャンやメールが来たりしますが・・

まずはスケジュールを何日の何時から一時間だけ、と自分の中でビシっと一つに決め、例:今度の土曜の11時、とか


来る業者さんすべてをバッティングさせましょう。いっぺんに呼んじゃいましょう!


これだけで1業者当たり1時間かかる査定が1回で済み、時間の無駄をバッサリ省けます。



中には他の業者さんがいる時はできない、という買取業者さんもいるようですが、そういうところは冷静に断りましょう。
そういうところは高値は付く可能性が低いと切りましょう。そういうところのために別の時間を取るだけムダです。



あとは指定の日時と場所で、一斉に査定を始めてもらいましょう。
自分の車のオプションやPRポイント、こすったりぶつけたした個所の説明も1回で済むので非常にスムーズに自分の負担なく進められます。


そして、今回のオススメは一発競り を始めるのですが・・


名刺の裏に最高値を書いた業者に売る


これで一瞬でカタが付きます。


早ければ査定で15分、競りの前の調整で各業者さんが上司や本社に上限額の確認で15分、


30分で最高値が出ます。


実際の名刺の画像がこちら

↓ ↓


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一番高かった業者さんだけ残ってもらい、

あとは売買の手続き書類をやり取りしておしまいです。ローンの残りとかあってもわりとサクッと終わります。
書類のやり取りは、このブログから飛ぶであろうサイトや業者さんであれば、信用しても大丈夫だと思います。


この方法がベストであるかは業者さんの立場や意見、ディーラーとの付き合い方、売る車の価値の見極めなど、色々踏まえなくてはいけないので、なんとも言えません。


ただ、買取業者さんを利用したけど、しつこい電話であったり、あそこがいくらだったとの電話を他の業者にかけたり、査定で一日拘束されたりと、嫌な思いをした、と言う方がいたので、活用方法の一つを紹介しました。


元が70万円くらいの査定が、100万円を超える買取額に上がった、という例の一つです。すべての車種に当てはまるわけではなく、車種・年式・走行距離・色・グレードなどで相場はバラツキがあるながらも存在し、その中で可能な限り最善の値段で引き取ってもらう、そんな選択肢の一つとして、参考になればと思います。



少しでの役に立って、より良いモーターライフを送っていただければ幸いです。

クレーム、ご意見やコメント、御座いましたらお気軽にどうぞ。

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ついに自動ブレーキ義務化へ!2021年に国際基準と合わせる予定

2019年の自動車業界の大きなニュースとして、国の方針として2021年11月以降(仮)販売される新車orモデルチェンジ予定車種に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の取り付けを義務づけるとのことがあります。
軽自動車や軽トラックなどの廉価な作業車なども含められる予定で、既存の車種はその数年後から義務づける方向で考えているとか。
自動ブレーキの基準づくりと新車への義務づけについては、池袋暴走事故を筆頭に、高齢者による悲惨な事故が相次ぎ、プリウスミサイルなるツイッターハッシュタグまである始末です。トヨタも黙っているわけにはいかないんですが、販売台数や取り扱い車種が多いこともあり、全車種義務化については経団連を通して圧力をかけつつ、サポカーなる標語を登場させお為ごかしで目先を逸らさせていましたが、ようやくモデル整理やモデルチェンジにプランがまとまり義務化の流れになったようです。

自動ブレーキが日本に登場したのが2010年、ボルボからでした。ボルボは早い段階から全車標準化、すぐ追随するようにスバル車ではアイサイトの名称でジワジワと広がり、輸入車メーカーの上位車種から少しずつ採用が増え、10年以上かけて義務化、やっと時代がボルボとスバルの先見性に追いついた感じです。2社を褒め称えましょう。

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準用される国際基準については、40km/hで走行中に停車している車にぶつからずに止まることや、60km/hのスピード時には20km/hほどの低速の前走車にぶつからないこと、30km/hで走行中、5km/hで前を横切る歩行者にぶつからずに止まる、という3つの条件があるようです。

安全性は担保される一方で、車両価格に上乗せされることで、自動車メーカーでは負担と感じる部分もあります。特に軽自動車のようなそもそもの車体価格が安い車種では、基準を満たす自動ブレーキの搭載により約10万円は価格に転嫁されるであろうとされます。車両価格が10%上がるのに等しく、ドライバーともども負担増を嫌うことも考えられますね。

中古車を扱う販売店としてはチャンスともみているようで、自動ブレーキ付きの中古車は重宝され、買取価格などが若干上がるとの見方もあるようです。わたくしも車の購入の際には自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどの装備がある車種を推すことが多いので、ぜひ2021年前に購入する場合でも当ブログを参考に自動ブレーキ付きの車種を検討していただければと思います。

ちなみに、一般的なドライバーが次に購入を検討する車種に望む装備として、年配者は車線逸脱警告システム(レーンキープアシスト)、死角モニタリング/警告システム、低速域衝突被害軽減ブレーキなどの安心・安全に関わるADAS機能があがります。
スマホネイティブな若い世代や働き盛りの世代では、コネクト関連/通信サービス関連のスマートフォン/携帯電話と車載システムのペアリング機能やハンズフリー機能やナビとしての代替機能を持たせられるかに関心が高いようではあります。

どちらにせよややハイテクな車の方が自動ブレーキやコネクト機能は当たり前についているとは思いますが、2019年登場のカローラも量販車種でありながら新しい装備がベーシックになっていますね。求めやすい価格でこれから機能の高い車が普及していくと良いと思います。

バイクでもアダプティブクルーズコントロールが装備される時代がすぐそこまで来ています。ドゥカティやKTM、BMWなどが搭載予定だそうです。国産メーカーも負けないように頑張ってほしいですね。

自動ブレーキで、より良いモーターライフを!!

過去記事も良ければどうぞ

ACC・アダプティブ・クルーズ・コントロールとはなんぞや?

LKAとは?レーンキープアシストシステムとは何か?

後付け衝突警告の決定版!?ドラドラ6

テーマパーク化したTMS 次の課題は??

東京モーターショウ2019、130万人ほどの来場者数を記録し、大盛況でした。

私もありがたいことに招待券を頂き行ってきました。

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プレスデイなどは関係者しかおらず混雑はしませんが、土日はかなりの混雑でまさかのテーマパークの様相。まるでディズニーランドかと思うような行列があちこちで発生しており、お手洗いも男女問わず渋滞、食事も行列、テーブル空き待ちも混雑と言った具合でした。

今回のモーターショーの運営は、コンテンツとして体験型・体感型の出し物を増やすことを働きかけ、ITとAIと自動運転とを上手くPRし、子供や学生の受け入れを増やす目論見を立ててドンピシャでハマった感じです。キッザニアの出展であったり、トミカのミニカーであったり、施策は上手くいったのだと思います。

しかしですね~ 運営の来場見込みの見当外れと純粋な人手不足と言うのがあるようで・・前回のモーターショーの来場者数77万人をベースに各日に振り分けた警備や誘導の人員の配置に難ありと言ったところです。体感型の物も列の誘導や待ち時間の伝達なども中々不手際が多かったりしたようで、「混んでたなぁー、待ち時間すごかったねー」みたいな感想が多いようでちょっと残念。

日雇いのアルバイト君たちをかなり増員を試みたりしたようですが、ちょっとの上乗せ時給では集まらず、と言ったところ。
誘導の案内をデジタルサイネージやアテンドのロボットなどに任せるなど工夫もありますが、人ほど融通はきかないのかな。




芸人さんやタレントさんを呼んでのトークショーなどのイベントもあり、楽しめるところはたくさんありました。

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ただ、これまた混雑がすごい。
子連れでは立ち寄れない空間になっていたり、メーカーや新型車のパンフレットをちょろっともらうのも難しい状況だったりと、混雑で損なうものも多かったかもしれません。車の写真を撮るのも一苦労で、他の来場者さんも映り込むことも多く、今回は写真が少なくブログにしました。


ダイハツのロッキー/トヨタのライズなどは中々のサプライズ感をもって紹介されたり、新型フィットなどのヒット確実な車種のお披露目であったり、触ることのできる面白い車種の展示もたくさんありました。

残念なのは輸入車の展示が少なく、非日常的な車種を拝むという事が出来ないのが残念でした。


今回のTMS2019をまとめると、やはり、混みすぎ。これに尽きます。


混雑で小さい子がカバンとかにぶっ飛ばさるのをちょくちょく見ましたし、ベビーカーを押している人は行けるところがあまりにも限られたり、子供受け入れを想定するなら混雑の緩和をしないと、食事や休憩の時間配分なども含めて、正直体が持たないのではないか?と思いました。


課題が目についたモーターショーでしたが、トヨタの社長の目指すところの来場者数目標は達成したようで、メンツは保たれたとかなんとか。
コンテンツも充実し、人を集めることが出来たとしたのであれば、運営面での顧客満足度を高める方向で今後の充実度を高めていただき、自動車関連産業のさらなる発展を祈願したいと思います。






カローラがコネクテッドカーの未来を拓きそう…だね!

コネクテッドカーの未来を拓き、そしてカーナビメーカーが売り上がらなくなる・・かも。

賛否両論がある、2019年の新型カローラに標準搭載されたディスプレイオーディオ。
CDやDVDなどのメディアの再生はできず、DCMを介した通信機能を全グレード標準として、新しい時代の幕開けを感じさせるものをリリースしてきました。今後は各車種モデルチェンジを機にDCMをデフォルトで搭載ということもありそうです。

カローラツーリングのナビ・CDなしの価格とか総合評価!試乗インプレ③

価格帯や車のサイズがやや上級志向になったとは言え、カローラのような大衆車・量販車がコネクテッド機能を標準で搭載するとなると、一気にコネクテッドカーが普及していくような気がします。ビックデータと呼ばれる物も、実際に走る車が増えれば活用出来る情報も増え、フィードバックも多く集まるようになれば使い勝手も一気に加速しそうな気もしますね。
ネットに繋がると言う事だけでなく、車と車がつながる未来がすぐそこまで来ているような気がしませんか?
これまでも輸入車で上位グレードや上位車種などで、通信機能を備えた車はありましたが、価格帯も高いことがあり、一般に広く普及したとはいいがたいと思います。ナビメーカーもスマートループやギャザズ、DCM等のティーコネクト対応ナビ、など意欲的なシステムなどもありたしたが、あくまでオプションであったり、一部の人だけが選ぶものであったように思います。使ってる人は便利さを享受できたとしても、ユーザーが多くないとメリットの拡大が難しく、他メーカーとは共有もされないため一定以上の便利さで頭打ち、ということもあったかもしれません。例えばティーコネクト対応ナビDCM搭載モデルだと普通のナビゲーションよりも40,000円ほど高価と言うこともありました。

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G-BOOKと呼ばれる通信対応のナビは2004年ごろから連綿と続いてはいるものの、現行プリウス系やアルファードなどに用意されているこのDCMパッケージのナビ、あやふやなセールスのアピールでこの差額の4万円強、使うかどうかわからないものに投資する人は多くはなかったように思います。特に、車両価格が300万円前後の場合、ナビオプションの値段で車体の1割を占めるとなると、積極的に選べなかったものです。

実際、新型カローラの値上がりに関してはこのDCMと7インチ、ないしは9インチのディスプレイモニターを全車種標準という事で10万円前後は乗っかっているかもしれませんが、そこを感じ取っての車選びとなりますね。

新型カローラの通信システムとしては、当初対応していたスマートデバイスリンクはLINEカーナビだけでありましたが、ナビタイムも対応すると言うことになり、今後の発展性が期待できるところです。スマホとの親和性が高いアプリなどを積極的に取り込み、ソフト面を充実させていく流れですね。ただ、今までディーラーオプションなどで台数を稼いだり、カー用品量販店の後付けで人気があったナビメーカーなどは入り込む余地が少なくなり打撃を受ける、という事はありそうでもあります。車両の設計段階で組み込まれたものに割って入るのは難しそうです。

使い方の良い感じのイメージはトヨタのディスプレイオーディオのサイトでチェック。
https://toyota.jp/dop/navi/displayaudio/

新型カローラツーリングではTV(フルセグ)+Apple CarPlay+Android Auto™のセットオプションで33,000円。
T-Connectナビキットはマップオンデマンドなどの地図更新サービス、オペレーターとの対話型でのナビ設定・検索などができる上位モデルで110,000円となっていて、カローラの価格的には高過ぎず、悪くない設定です。と言うのも標準で乗っかっているDCMユニットなどで車体価格が上がっているのでソフト的な部分だとさほど高価ではないことが分かります。

現状はオペレーターとのやりとりでしかできないことでも、AIやクラウドでの情報処理速度の進化などで、殆どのことがカバーできるようになる、と言うのも現実味を帯びてきています。メルセデス・ベンツ、BMW、レクサスなど400万円~のモデルの更にはオプションで付いてた物が、一気に200万円台のカローラに降りてきた、ここから一気に普及すると言うのも有り得る話です。



ただね、このディスプレイオーディオ(モニター)のスマートリンクやナビなど、走行中に操作できない部分が多いとかだと正直使い勝手が悪いままです。画面の注視やタッチパネルでの操作をさせないための音声操作ではありますが、助手席の方が操作するなど状況によっては解除できるようになって欲しいもので。

TVジャンパーキットなどの後付けのメーカーの物に頼らず、色々任意に設定できるようになると良いですよね~
安いのを探すならやはりアマゾンで。車種で絞り込みましょう。


長年の歴史があるデーターシステムの物であれば信頼できるという方はこちら。こちらも定価よりかはかなり安いです。


走行中に操作できる範囲は増えた方が機能をフルに発揮できるとも思うので、参考までに。


カローラに限らずコネクテッドカーを自称する車は増えて来ています。メルセデスベンツAクラスや、BMW、レクサスなど、実際にディーラーのデモカーなどで試乗して、色々ナビなどを操作して使い勝手を見極めましょう。ナビの機能で出掛けるのが楽しみになるとか、近場で乗るだけであまり必要ないかとか、必要かどうかを考えましょう。

しゃべる車とAIスピーカーとAクラス(2019)そのスマートさの完成度を探る!試乗インプレ①

チェーン義務化 でも案ずることはない?

冬季積雪時のチェーン義務化!日本列島に激震が走った国土交通省の報道は2018年11月のリリースでした。いつから?と疑問思った方も多いですよね。
対象区間や規制の在り方などに先立って発表されただけあって今回のタイヤチェーン義務化(チェーン規制ではない)に関する報道で、仕事やプライベートで日常的に車を使う雪国の人にとっては、チェーンがないと通ってはいけない道が現れること、罰則が付されたことなどもあって大きな混乱を招いたのは記憶に新しいですね。

ちなみにチェーン規制=冬用タイヤ規制とは違います。冬用タイヤ(スタッドレスタイヤなど)またはタイヤチェーンなどの滑り止め装置を装着しないと走行できないのが冬用タイヤ規制です。チェーン義務化=チェーンが無いと(スタッドレスでも)特定の区間は走ってはダメという違いがあります。

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1シーズン中に「大雪警報が出て、指定された高速道または国道の通行止」に出くわすことは決して多くない実情と、昨季の大雪立ち往生の報道が大きく報じられた影響を鑑みて、先行リリースされたのが実情です。

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スタッドレスタイヤで動けなくなるような大雪で「タイヤチェーン着けたら走れるの?」という疑問が頭をよぎった雪国の方も多かったのではないでしょうか?そういう実情をある程度反映して北海道地方は、今季の規制が見送られたという、本州とは異なる 雪 の事情が考慮されたケースもあるようです。

ちなみに対象となる時期は大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪時平成29年度は大雪に対する緊急発表は3回あったようで、警報はなかったようです。

チェーン規制の対象となる場所・区間は勾配の大きい峠道でこれまでに大規模な立ち往生などが発生した区間を対象、従来であれば通行止めとなる状況においてタイヤチェーン装着車のみ通行を可能とするものという解釈です。あくまで本来は全面通行止めが前提の場所と状況だけどもチェーンを付ければ許可をする、という着地点・見解です。現時点で、国土交通省と警察において調整しているチェーン規制区間・場所は全国13区間( 高速道路7区間・国道で6区間)
高速道路
・長野県信濃町ICから新潟県新井PA間の25km
・山梨県須玉ICと長坂IC間の9km
・長野県飯田山本ICと園原IC間の10km
・福井県丸岡ICと石川県加賀IC間18km
・滋賀県木之本ICと福井県今庄IC間の45km
・岡山県湯原ICと鳥取県江府IC間の34km
・島根県旭ICと広島県大朝IC間の27km
国道
・国道112号線の山形県西川町志津から鶴岡市上名川の27km
・国道138号線の山梨県山中湖村平野から静岡県小山町須走字御登口の9km
・国道7号線の新潟県村上市の大須戸から上大鳥の16km
・国道8号線の福井県あわら市熊坂から笹岡の4km
・国道54号線の広島県三次市布野町上布野から島根県飯南町上赤名の12km
・国道56号線の愛媛県西予市宇和町から大洲市松尾の7km

そして罰則も用意され、6か月以下の懲役または30万円以下の科料(罰金)が課されることになっています。


しかし、ご安心ください。

対象の区間は全国でもかなり限定されていて、比較的都市部は対象外となっています。

県をまたぐ山間部などが多い印象です。長野・新潟や広島・島根にお住まいであるからと言って絶対にチェーンが必要、とも言い切れません。対象の道路を通るかどうかでその必要性が決まります。毎日のように通るのであれば天候の変化で緊急に必要となる可能性もあるので必需品となるかもしれませんね。
オートバックスやイエローハットなどのカー用品店の店員さんであればこういった国土交通省発表の情報を正確に把握して整理してくれているので、お住いの地域や活動範囲に対象のエリアがあるかを相談してチェーンの必要性を考慮すればいいと思います。

個人的には通常の雪道に関してはスタッドレスで十分だと思います。



お住いの地域によっては積雪が年に数回などのケースではオールシーズンタイヤでも十分かとも思います。かなりサマータイヤ寄りの雪道も走れないこともないタイヤみたいなイメージです。M+S(マッドプラススノー)などと表記されいることもあり、純正で装着されていることもあるのでご自身のタイヤをチェックしてみましょう。



ただチェーンを履いた時の走破性の向上もあるので、必要に応じて購入を検討するといいと思います。
チェーンを装着すると30㎞/h以上出したりはできなくなりますが、圧雪路や凍結路などでもFFでもFRでもそこそこ走れるようになります。セダンにサマータイヤでチェーンの組合せで場所によってはスキー場なども行けないこともないです。あまりオススメはしませんが・・スタッドレスに更に深い雪などからの脱出用に緊急用にチェーンが最高だとは思います。



一度でも使うことがあるなら、その一度で事故を起こしたり、立ち往生したりで悲しい思いをしないためにも携行しておいてもいいでしょう。
ただ、スタッドレスやオールシーズンタイヤの購入の方がいろんな面でメリットが大きいと思いますけども。

今後も各年の状況などを踏まえて規制となる場所や規制の在り方など、国土交通省からの通達・発表が行われる可能性があります。いつから、そしてどこで?罰則は?など情報のアンテナは高く張っておかないといけませんね!

スタッドレス要らず!? オールシーズンタイヤのススメ!

過去記事も参考になればと思います!